給付金の受給資格
雇用保険に3年以上の加入が条件です
教育訓練給付金は、雇用保険に3年以上加入している人なら、資格を取るときにかかった費用の一部を雇用保険から援助してもらえます。
現在対象となっている講座は7000講座ほどなので、たいていの資格は教育訓練給付金を使って取れます。
もらえる給付金は、雇用保険に加入している年数で異なり、3年以上加入している人なら10万円を上限にかかった費用の20%が戻ってきます。
5年以上加入している人なら20万円を上限に、かかった費用の40%が戻ってきます。
教育訓練給付金は何度もで利用することができます。
但し、10万円を上限に20%が戻る制度を使うなら、前に制度を使ってから3年間は期間を空けることが必要です。
20万円を上限に40%の補助をしてもらうと思ったら、最低5年は期間を空けることになります。
教育訓練給付金は、前払い制ではありませんので、あらかじめ自分でお金を用意する必要があります。
しかし、まとまったお金が用意できない人も中にはいることでしょうから、そう人は高い利息のお金を借りる前に、低金利の国の教育ローンを借りることもできます。
国の教育ローンというのは、高校や大学に行く時のローンですが、実はサラリーマンのキャリアップのためにも融資してくれます。
融資を受けれる条件は、年収900万円以下で親から独立しており、安定した収入が維持できること。
また通学する学校が教育訓練給付金の対象であること。
これも広範囲な学校が対象となっていますので上手に利用すればお得な制度です。窓口は国民生活金融公庫です。現在は金利2,3%で、貸し出しの上限は200万円です。

